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環境市民>里山市民学校 2/24-4/22京都
情報提供者 : 環境市民 提供日付  : 2001/01/17 登録経由地 : 自然環境フォーラム プレスリリース05 #258 注意:自然環境フォーラム及びネイチャー&バードフォーラム経由で掲載した    情報には、一部に当該団体の公式なリリースではなく、ネットワーク向    けにのみ提供された情報が含まれています。    また、掲載形式は、原則として上記フォーラムに掲載されたテキストそ    のもので、前後にフォーラム会員宛の説明や挨拶が付け加えられている    場合があります。

****里山市民学校を開校します****

主催 環境市民・大原野森のフィールドグループ

 里山はかつては人が適切な手を加えることで、薪炭や食糧など数々の恵みを得る場
として生活には欠かせない存在でした。21世紀めざすべき持続可能な社会では、経済
価値がないとして見捨てられてきた里山が、新しい経済、エコロジカルな地域づくり
のなかで、人々の共有財産、宝の山としてその輝きを取り戻すに違いありません。こ
の講座では里山と暮らしをむすびつける知恵や技術を甦らせ、里山と共に生きるエコ
ロジカルな地域づくりを担っていくのに必要な考え方や方法を学びます。
 講座は『実践、体験、創造』中心のワークショップ形式で行い、参加者同士のネッ
トワーク、仲間づくりにつなげていきたいと思います。

《この講座が目指すこと》

○ 里山保全の実践方法を体験的に学びます。
○ 里山について関心を持つ人達が集い、ネットワークを作ります。        
○ 里山を生かした持続可能な地域づくりを担う人を養成します。     

■参加費 5回通しで25,000円 環境市民会員20,000円  
 第5回の交通費宿泊費を含む
 基本的に全回参加者のみを受付けます。
 申込み様式に記入の上ファックスまたはメールでお申し込みください。
 *お申込み者には詳細を「受講案内」でご案内します。  

■問合せ・申込みは 環境市民事務局まで
 〒604-0932 京都市中京区寺町通二条下る呉波ビル3F
 電話075-211-3521  FAX075-211-3531 E-mail:life@kankyoshimin.org

《里山市民学校のプログラム》

○第1回 2月24日(土)午後1時〜5時 会場 京都市内公的施設 
 イントロダクション『里山を活かし、里山に生かされる』
 *話題提供1 里山に魅せられて―里山の自然と人々の暮らし
        片山雅男さん(夙川女子短期大学助教授)
 *話題提供2 里山と共生する循環地域づくり―先進事例に学ぶ 
        竹田純一さん(里地ネットワーク事務局長)

  里山市民学校の第1日のはじまり。魅力あふれる里山の世界へ皆さんをご招待
 します。里山の自然と私達はどう関わってきたのか?そのつながりを紐解きます。
 各地で起っている里山を活かした地域おこしの事例について学びます。

○第2回  3月10日(土)午前10時〜午後5時
 座談会『地元の古老に聞く―里山と生きてきた暮らしの智恵』
 会場 京都市西京区洛西地区

  人間は里山とどのように付き合ってきたのでしょう?そこにどんな生のドラマ
 が繰り広げられたのでしょう。地元の方を囲んで語り合います。里山とひとの間
 に流れる時の流れを体験できるでしょう。

○ 第3回 3月24日(土)午後1時30分より
 映画観賞&制作者トーク
 『山と人間の深い関わりを知る―記録映像‘椿山(つばやま)’を観る』
 会場 ウイングス京都(京都市女性総合センター)
 ゲスト 姫田さん 民族文化研究所長

  里山利用の原型である焼畑を記録した貴重な映像から自然の生態リズムに調和
 した営みのあり方を学びます。私達がともすれば忘れがちなものを再発見出来る
 でしょう。映像観賞の後、民族文化研究所長の姫田さんを囲んで語り合います。

○ 第4回 4月7日(土)午前10時〜午後5時
 フィールドワーク
 『里山 たんけん、はっけん、ほっとけん―大原野森のフィールドを訪ねて』
 自然案内人 片山雅男さん(夙川女子短期大学助教授、植物生態学者)
 フィールド 京都市西京区洛西大原野地区

  今、里山はどうなっているのだろう?一度、見てみよう、触れてみよう。環境
 市民が京都市西京区大原野に借りている里山を‘歩く植物図鑑’と呼ばれている
 片山雅男さんと歩きます。このなかで里山とどのように関わっていくべきかを実
 地に学びます。

○第5回 4月21・22日(土・日) 21日午前10時出発・翌22日午後帰京予定
 フィールドワーク『里山再生の現場を体験する―杣(そま)の会に学ぶ』
 会場     滋賀県朽木村(貸し切りバスで移動)
 スケジュール 21日朽木村泊 翌22日午前 まとめ。
 講師:「杣の会」今北哲也さん他

  里山再生の先進的な取り組みの現場を体験します。そこに里山再生のヒントが
 きっとあります。里山とともに今を生きる杣の会の皆さんと熱く語りましょう。
 最後に、皆さんが、これからどのように里山に関わっていくのかをそれぞれ見い
 出して欲しいと思います。

***プロフィール***
●大原野森のフィールドグループ
 環境市民・大原野森のフィールドグループは、京都の西山に位置する大原野の大
暑山にフィールドに持っています。そこで適度な伐採等の手入れを施しながら生き
物の豊かさを保ち、人々が気軽に山に関われる活動を行っています。ボランティア
の手で作り上げた山小屋のこもれび小屋(写真)を拠点として、自然観察会ハイキ
ング、炭焼や椎茸栽培、ソーラー発電や雨水利用の設置、他の里山活動グループと
の交流などの活動をこれまでも行ってきました。

●今北哲也さん&杣(そま)の会
 30年前岩手で炭焼きに出会う、朽木森組の労務班で育林に従事後、有機農産物の
生産者グループを組織、1981年琵琶湖の源流のブナ林の共有を呼びかけ「杣の会」
を結成、20年を機に「杣人の塾」(そまびと)をスタート。自称山の長(おさ)、
マムシ取の名人を自負している。杣(そま)の会は長く滋賀県朽木で森林育成、有
機農産物の生産に従事してきた。里山の経済的な発展にも成果を挙げている。

●片山雅男さん(夙川短期大学助教授)
 専門は植物生態学だが、その活動範囲は幅広く、‘動く植物図鑑’で名高い。自
然に入れば次から次へと植物の暮らしぶりのおもしろい話が展開する。植物の世界、
里山の世界について楽しく分かりやすく伝える能力では絶品のインタープリターだ。

●里地ネットワーク
 雑木林、田んぼ、小川といった身近な自然に恵まれ、長い歴史の中で自然と共生
した暮らしが伝えられてきた里地。里地ネットワークでは里地のよさを活かした地
域づくりの目を育て、広げていく人たちのネットワーク。各地の里地における循環、
共生、参加の地域づくりの実践を支援している。


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 環 境 市 民  *メールアドレス、URLが変わりました

 〒604-0932 京都市中京区寺町二条下る呉波ビル3F
 TEL 075-211-3521  FAX 075-211-3531
  Mail:life@kankyoshimin.org
  WWW: http://www.kankyoshimin.org
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   転載:sunamerry (CZY00347@nifty.ne.jp) 

※ この案内からの申込は、E-mailに「FENVを見た」とお書き添えください。



  

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