HEF>欧州見学ツアー変更のご案内
情報提供者 : 北海道環境財団
提供日付 : 2002/01/08
登録経由地 : 自然環境フォーラム プレスリリース06 #429
注意:自然環境フォーラム及びネイチャー&バードフォーラム経由で掲載した
情報には、一部に当該団体の公式なリリースではなく、ネットワーク向
けにのみ提供された情報が含まれています。
また、掲載形式は、原則として上記フォーラムに掲載されたテキストそ
のもので、前後にフォーラム会員宛の説明や挨拶が付け加えられている
場合があります。
久保田さん@北海道環境財団からの情報です。
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以前ご案内した下記企画は、KLM航空の札幌線撤退等により
当初スケジュールでの実施が困難となったため、日程を3月10
日出発に変更し、あらためて参加者を募ることとなりました。
往路は関西経由、復路は成田経由ですので、道外からのご参加
も歓迎いたします。
なお、お問い合わせはエコ・ネットワーク(tel 011-737-7841)
までお願いします。
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【海外】 海外環境事情シリーズ研修ツアー2002
〜ヨーロッパ・車と共生するまちづくり編〜
自然エネルギーやエコロジーパーク等をテーマに企画してき
た海外環境事情シリーズでは新たにまちづくりや交通と環境を
考えるツアーを企画しました。
ヨーロッパでは各地で日本では考えられない規模で高性能な
路面電車の導入や歩行者・自転車を優先したまちづくりが進め
られています。これらの取り組みは渋滞や大気汚染を抑制する
とともに、人の流れをまちに呼び戻し、快適で楽しい空間を都
心部に作り出し、目覚ましい効果を生んでいます。
今回は路面電車の先進地として知られるストラスブール市
(フランス)、チューリッヒ市(スイス)に加え、環境首都と
してその名を知られるフライブルク市(ドイツ)の3カ所を訪
問します。それぞれ特徴のある観光都市ですが、このツアーで
は交通当局などを訪問してその仕組みを知るとともに、実際に
公共交通機関を体験してまちを回っていただくための自由時間
をたっぷりとってあります。また、都市間の移動にもヨーロッ
パが誇る鉄道網を使います。
クルマ中心のまちづくりの対極にあるエコロジカルなまちづ
くり。その成功と限界を知り、私たちのまちづくりのヒントを
探しに行きましょう。
[旅行期間] 2002年3月10日(日)〜17日(日)
※新千歳空港発着欧州路線廃止に伴い日程が変更になりました。
[旅程] 下記参照(新千歳空港発着)
[旅行費用]大人お一人様298,000円(一人部屋90,000円追加)
※ 2名1室の宿泊代、朝食6回分、訪問先における通訳料等
を含みます。昼食・夕食と各都市内での移動経費等は各自の
負担となります。
[定員] 15人(最少催行10名)
[同行コーディネーター] 小田高史さん(フリー通訳者)
[申し込み締め切り] 2002年2月9日(土)
[旅行取り扱い] JTB
[企画] エコ・ネットワーク、(財)北海道環境財団
[申し込み・問い合わせ先] エコ・ネットワーク
〒060-0809 札幌市北区北9西4エルムビル8階
tel 011-737-7841 fax 011-737-9606
[注意]
* 主催旅行ではなく手配旅行です。訪問先及び都市間の移動
団体行動ですが、旅行中の行動は参加者ご自身の責任でお願
いします。
* 都市間及び都市内の移動は鉄道等公共交通機関を使います。
宿泊施設と駅の往復や乗り換え時等、参加者ご自身で荷物を
運んでいただきますので、スーツケースではなくリュック等
での参加をお願いします。
[予定しているスケジュール]
※ 行程は変更される場合もありますのでご承知おきください。
詳しくはお問い合わせください。
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2002年3月10日(日)
8:00 新千歳空港発 <JL870>
10:10 関西空港着
12:45 関西空港発 <JL435>
17:40 パリ着(シャルルドゴール空港)
専用バスでシャルルドゴール空港からオルリー空港へ
移動
20:25 パリ発(オルリー空港)
21:25 ストラスブール着
専用バスで空港からホテルへ <ストラスブール泊>
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3月11日(月) ストラスブール滞在
午前: トラム乗車等市内交通見学等
午後: 自由見学 <ストラスブール泊>
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3月12日(火)
午前: 鉄道でフライブルクに移動
午後: フライブルク゛関係団体訪問等
<フライブルク泊>
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3月13日(水) フライブルク滞在
午前: エコ・ステーション訪問
午後: 自由見学 <フライブルク泊>
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3月14日(木)
午前: 鉄道でチューリッヒに移動
午後: 関係団体訪問等 <チューリッヒ泊>
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3月15日(金)
終日自由見学 <チューリッヒ泊>
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3月16日(土)
専用バスでホテルから空港へ
17:20 チューリッヒ空港発 <JL452> 〈機内泊〉
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3月17日(日)
13:10 成田空港着
18:00 成田空港発〈JL565〉
19:30 新千歳空港着・解散
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[訪問地ミニガイド]
●ストラスブール
フランス北東部・アルザス地方に位置し、EUの欧州議会など
欧州レベルの国際機関が多数立地する、人口約25万人(圏域人
口約45万人)のフランス第6の都市。新型の路面電車による交
通政策・都市整備の世界的な成功事例として知られている。中
世からの町並みが残る旧市街は1988年にUNESCOの世界遺産(文
化遺産)に登録されているが、この中心部でも車両通行禁止区
域設定による歩行者優先・公共空間の確保が行われている。
●フライブルク
ドイツ南西部・シュバルツヴァルトの「黒い森」の南西に位
置する、人口約20万人の学園都市。環境を重視したまちづくり
で知られ、1992年には環境首都に選ばれている。歩行者・自転
車優先のまちづくりや、路面電車などの公共交通の充実、自動
車を共有して保有台数を減らす「カー・シェアリング」、自動
車を排除した住区の開発等の他、地域エネルギー政策や廃棄物・
リサイクルシステムにも学ぶべき点が多い。同市に在住する環
境ジャーナリスト・今泉みね子氏による著作等で、日本語によ
る情報を豊富に入手できる。エコ・ステーションは1986年に建
設されたフライブルグ市の環境教育・情報発信施設で、著名な
NGOであるドイツ環境自然保護連盟(BUND)が運営している。
施設自体もさまざまな環境配慮がなされたエコ建築として来訪
者にメッセージを伝えるほか、年間数万人のこどもに「緑の教
室」と呼ばれる環境教育プログラムを提供している。
●チューリッヒ
世界の金融機関が立地するスイス最大の都市。人口36万人。
その歴史は古く、紀元前のローマ帝国時代から関所として栄え、
中世以降も交通の要衝・商業都市として発展してきた。巨大な
国際空港を擁し、スイスの空の玄関でもある。一般にはあまり
知られていないが環境・エネルギー政策が進んでおり、特に交
通面では「路面電車の首都」とも評され、自治体の模範的存在
とも言われる。100年前からある路面電車は約9200haの市内に
110kmにも及ぶ路線を設置し、市民の98%が各停留所から300m
以内の居住しているという。その結果、市内の公共交通機関の
利用は自家用車をはるかに上回り、この部分ではフライブルグ
を凌ぐとの評も。公共交通のみならず、歩行者・自転車交通を
優先する政策や、大規模なカー・シェアリング・システムも誇
っている。
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