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GPJ>GPビジョン 2004/07/09
情報提供者 : グリーンピース・ジャパン 提供日付  : 2005/07/09 16:09 登録経由地 : prweb情報受付 02 #00106 注意:自然環境フォーラム及びネイチャー&バードフォーラム経由で掲載した    情報には、一部に当該団体の公式なリリースではなく、ネットワーク向    けにのみ提供された情報が含まれています。    また、掲載形式は、原則として上記フォーラムに掲載されたテキストそ    のもので、前後にフォーラム会員宛の説明や挨拶が付け加えられている    場合があります。

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Greenpeace Japan Mail Magazine 【 グリーンピース・ビジョン(転送歓迎)】
2005/7/9 No.058(月2回定期号発行・月1回特別号発行)
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グリーンピースは、グリーン(緑豊か)でピース(平和)な社会を実現するため
活動する環境保護団体です
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フランスの核実験を中止させるため、南太平洋のモルロア環礁へと向かっていた
グリーンピースの船、虹の戦士号(Rainbow Warrior)が、これを阻止しようとす
るフランスの工作員によって爆破、沈没され、1名の乗組員が命を奪われて、今
月10日でちょうど20年を迎えます。グリーンピースでは、この事件を想起すると
ともに、平和で核のない世界の実現への誓いを新たにします。

<目次>
★1 フランスの核実験を止めた世界中の虹の戦士たち
★2 原爆から60年、平和を願うメッセージを、広島の空に飛ばしませんか?

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★1 フランスの核実験を止めた世界中の虹の戦士たち

「いまに、地球は病み、海は黒ずみ、川の水は毒となり、動物たち植物も姿を消
しはじめるとき、まさにそのとき、みんなを救うために世界中から虹の戦士が現
れる---」 原生林の違法伐採など世界中の環境破壊の現場へ行って、事実を発信
するグリーンピースの船、虹の戦士号は、この北米先住民族の伝説にちなんで名
付けられました。

1980年代から90年代にかけてフランスは南太平洋のモルロア環礁で核実験を繰り
返していました。

1985年、虹の戦士号は、フランスの核実験の現地に行って実験を中止させるため、
他の抗議船と共に平和船団を組み、実験場であるモルロア環礁へと向かいました。
7月10日、ニュージーランドのオークランド港に停泊し、核実験阻止行動の準備
をしていたとき、フランス政府は虹の戦士号の活動を阻止するため、工作員を送
り込み、虹の戦士号を爆破、沈没させ、乗組員の一人、フォトグラファーのフェ
ルナンド・ペレイラが命を奪われました。

このときの船長であったピーター・ウィルコックス(Peter Willcox)は、当時
を振り返り、「虹の戦士号は、世界中の核実験反対活動を支援する人たちのシン
ボルとなり、ともにフランスの核実験を止めることができたのです。このときの
私たちの信念は、「虹を沈めることはできない」でした。私たちは虹の戦士号II
世で核実験の現場へ戻っていきました。フランス軍が船に強制的に乗り込んでき
て活動を遮ろうとしましたが、私たちの非暴力による抗議行動は、核実験を終わ
らせることになりました。粘りと忍耐によって、世界を変えることができました」
と語っています。
そして1995年、フランスは核実験全面禁止条約(CTBT)に署名しました。

条約により核実験は禁止されましたが、未だに世界には約30,000発の核弾頭が存
在し、核の
脅威は続いています。事件の起きた7月10日に向け、グリーンピースは勇気と行
動力を持って地球環境の保護活動を続けていく気持ちを新たにします。皆さんも、
虹の戦士の一人になって、世界中の虹の戦士とともに環境破壊をとめる活動に参
加されませんか?


虹の戦士号に関するビデオはこちらから
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/rw20/video_html?gv

虹の戦士号爆破事件から20年について詳しくはこちらから
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/rw20/?gv

虹の戦士号 活動の記録はこちらから
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/rw20/notes_html?gv


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★2 原爆から60年、平和を願うメッセージを、広島の空に飛ばしませんか?

今年の8月6日、9日は、広島、長崎に原爆が落とされて60年になります。瞬時に
命を奪われた人、その後何ヶ月も苦しんで亡くなった人、あわせて約21万人の命
が奪われました。このような大きな犠牲が歴史に刻まれたにもかかわらず、未だ
に世界には約30,000発の核弾頭が存在し、紛争や戦争が絶えません。

広島、長崎で約21万人もの人が核爆弾の犠牲となった事実を世界へ伝えるととも
に、世界中の人々から、二度とこのような惨事が繰り返されないよう、核のない
平和な世界を願うメッセージを世界中から集め、 8月5日(金)に、原爆ドーム
前で、すべてのメッセージを白い鳩の気球に付けて、広島の平和公園で空へ飛ば
し、メッセージを世界中にアピールする「平和の羽根」プロジェクトを行います。

ご参加は、7月15日からグリーンピースのWEB上でしていただけるよう準備中です。
詳細は、次号のグリーンピース・ビジョンでお知らせいたします。
ぜひ、ご参加ください。

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★グリーンピースの環境保護活動にご支援をお願いします★

グリーンピースは政府や企業から資金援助を受けず、個人の方々(サポーター)か
らの会費やご寄付によって環境保護活動をしています。世界中を航海し、環境破
壊の現場へ赴きその証人となってきた虹の戦士号も、世界290万人のサポーター
の皆様によって活動することができます。サポーターは日本ではまだ5500人です。
日本の、そして世界の環境問題をより早く、より多く解決するため、ぜひ、ご支
援をお願いします。

◇ サポーターのお申込はこちらから
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