WWFJapan>普天間飛行場代替施設が、キャンプ・シュワブ沿岸に?
情報提供者 : 世界自然保護基金日本委員会
提供日付 : 2005/10/28 23:30
登録経由地 : prweb情報受付 02 #00429
注意:自然環境フォーラム及びネイチャー&バードフォーラム経由で掲載した
情報には、一部に当該団体の公式なリリースではなく、ネットワーク向
けにのみ提供された情報が含まれています。
また、掲載形式は、原則として上記フォーラムに掲載されたテキストそ
のもので、前後にフォーラム会員宛の説明や挨拶が付け加えられている
場合があります。
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普天間飛行場代替施設が、キャンプ・シュワブ沿岸に?
WWFは他のNGOと共に、中止を求める共同声明を発表しました
★http://www.wwf.or.jp/
―― What's NEW ―――――――――――――――――――――――――
□活動情報
■普天間飛行場代替施設が、キャンプ・シュワブ沿岸に?
WWFは他のNGOと共に、中止を求める共同声明を発表しました
■沖縄県那覇市と名護市で、外来生物(外来種・移入種)
に対する住民意識調査を実施
■WWFが有害化学物質の調査報告を発表
母親よりも、子どもの世代が高濃度に汚染
■特集「貧困問題と淡水の保全」
WWF会報11月号ができました
■ジュニア会員向けニュースレター「パンダニュース」秋号完成!
□更新情報
■会報付録のポストカード
12月号分のWEB投票、スタートです!
□イベント情報
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▼△▼△活動情報▼△▼△
■普天間飛行場代替施設が、キャンプ・シュワブ沿岸に?
WWFは他のNGOと共に、中止を求める共同声明を発表しました
テレビ・新聞等で大きく報道されている通り、沖縄県の米軍普天間飛行
場代替施設建設計画について、日米両政府は10月26日にキャンプ・シ
ュワブ沿岸に建設することで合意しました。建設予定地である名護市辺野
古海岸と大浦湾は、現在絶滅が危惧されているジュゴンの大切な採食場所
です。また施設の建設は、サンゴ礁や海草藻場が直接破壊されるだけでな
く、軍用機の騒音や汚染物質の流出など、多くの生物の生息環境を急速に
悪化させてしまいます。
そこでWWFは、他のNGOと共に共同声明を発表し、日米両政府に対
して代替施設建設計画の中止を求めて記者発表会を行いました。
▼共同声明の全文はこちら
http://www.wwf.or.jp/lib/press/p2005/p05102801.htm
【関連情報】
・WWF、普天間飛行場代替施設案の中止を求めて
米国政府高官に意見書を送付 (2005.10.19/英文)
http://www.wwf.or.jp/lib/press/p2005/p05101401english.htm
・WWF、意見書を提出 普天間飛行場の移設問題で
「辺野古沖縮小案」と「陸上桟橋併用案」の中止を要請!(2005.10.14)
http://www.wwf.or.jp/lib/press/p2005/p05101401.htm
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■沖縄県那覇市と名護市で、外来生物(外来種・移入種)
に対する住民意識調査を実施
現在WWFでは、独立行政法人 森林総合研究所から研究委託を受け、
沖縄島・奄美大島における地元住民の外来生物に対する意識調査を実施し
ています。これは、特定外来生物の防除事業を効果的に進める上で不可欠
な地域住民の理解と協力を得るためには、外来生物に対する住民意識の実
態を明らかにする必要があるからです。
今年1月に実施した奄美大島での調査に引き続き、10月20日からは沖縄
県名護市と那覇市で意識調査をスタートしました。この調査結果は、来年
2月ごろ集計し、奄美大島での結果と併せて、今後の外来生物防除のため
の効果的な社会システム作りに活かされます。
▼記者発表資料はこちら
http://www.wwf.or.jp/lib/press/p2005/p05101701.htm
▼奄美大島での意識調査についてはこちら
http://www.wwf.or.jp/wildlife/20050607.htm
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■WWFが有害化学物質の調査報告を発表
母親よりも、子どもの世代が高濃度に汚染
WWFは、欧州12カ国で13家族の3世代(祖母、母、子)に有害化学物
質による曝露調査を実施し、その報告書“GenerationsX”を発表しました。
今回分析対象としたのは107の残留性、生物濃縮性、ホルモン攪乱作用のあ
る人工化学物質です。
調査の結果、すべての家族が少なくとも18の異なる合成化学物質に汚染さ
れていること、その多くは毎日消費する商品に含まれているものであること
が明らかになりました。3世代にわたる調査を欧州全域で実施したのは、W
WFとしてはこれが初めてです。
▼詳しくはこちら
http://www.wwf.or.jp/lib/press/p2005/p05100701.htm
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■特集「貧困問題と淡水の保全」
WWF会報11月号ができました
WWF会員の皆さまに毎月お届けしている会報の11月号ができました。
あらゆる生命の存続に欠かすことのできない「水」。私たち人類も、もち
ろん、その恩恵を受けて生きています。自然な流れを持つ川、汚染されて
いない沼や湖、雨水を貯え、絶えることなく供給してくれる森や湿地など、
健全な水を育むのは、健全な自然環境です。
しかし今、世界中でこの水の危機が心配されています。11月号の特集は
「貧困問題と淡水の保全」。いま、世界で WWFが取り組む水問題の現
場を紹介します。
▼詳しくはこちら
http://www.wwf.or.jp/join/panda/3_1_1magazine.htm
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■ジュニア会員向けニュースレター「パンダニュース」秋号完成!
WWFのジュニア会員向けニュースレターの最新号が完成しました。今
回の特集は「有明海」です。長崎、佐賀、福岡、熊本の四つの県にかこま
れた有明海では、昔から漁業が盛んで、さまざまな種類の貝や魚がとれ、
海苔の養殖も行われています。豊かな自然の恵みがあればこその、有明海
の漁業。しかし今、この海で起きている多くの異変が問題になっています。
▼詳しくはこちら
http://www.wwf.or.jp/join/panda/3_2_1pnews.htm
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▼△▼△更新情報▼△▼△
■会報付録のポストカード
12月号分のWEB投票、スタートです!
WWFの会報と一緒にお届けしているポストカードの絵柄は、このサイ
トをご覧の皆さまの投票で選ばれています。本日スタートしたのは、12月
号に同封予定のカードの絵柄投票です。 ニホンザル、セイウチ、コウテイ
ペンギン。2005年最後のWEB投票の勝者は一体どのカード?
ぜひご参加ください!
▼投票はこちら!
http://www.wwf.or.jp/join/panda/3_0.htm#card
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■秋のパンダ募金は雨の中!
パンダクラブ北海道が、募金活動を行なってくださいました
WWFのサポーターの方の中には、個人でのご協力のほかにも地域の任
意団体を結成し、長い間積極的な活動をしてくださっている方々がいらっ
しゃいます。その団体の一つである「パンダクラブ北海道」の皆さまが、
募金活動を実施してくださいました。皆さま、本当にありがとうございま
した。お寄せいただいた報告をご紹介いたします。
▼パンダクラブ北海道の報告はこちら
http://www.wwf.or.jp/join/panda/action/action20051010.htm
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▼△▼イベント情報▼△▼
■2005.10.27-30 東京都
「EARTH VISION 第14回地球環境映像祭」上映審査会
http://www.wwf.or.jp/join/onemore/events/2005/ev2005102701.htm
■2005.10.30 東京都
税財政シンポジウム
持続可能な暮らし・経済社会のための地方と国の税財政改革
http://www.wwf.or.jp/join/onemore/events/2005/ev2005103001.htm
■2005.11.3〜6 京都府
「1万人の京都自転車散歩」開催
秋まっさかりの京都を自転車で満喫しよう
http://www.wwf.or.jp/join/onemore/events/2005/ev2005110301.htm
■2005.11.14 東京都
収益はWWFジャパンの自然保護活動へ寄付
鯉のぼりをテーマにしたファッションチャリティーイベント
「dengen 2005」
http://www.wwf.or.jp/join/onemore/events/2005/ev2005111401.htm
■2005.10.29〜12.25 福島県
岩合光昭写真展
http://www.wwf.or.jp/join/onemore/events/2005/ev2005102901.htm
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【編集後記】沖縄県の沖縄本島にある名護市辺野古(へのこ)の海には、
今や世界中で絶滅の恐れがあり、IUCN(国際自然保護連合)の「レッ
ドリスト」にも危急種として記載されているジュゴンが生息しています。
ジュゴンの生息域は世界37ヶ国に渡っていますが、その北限にあたる沖縄
のジュゴンは残り数十頭とみられ、まさに絶滅寸前です。浅瀬の海草(う
みくさ)だけを糧にして暮らしているため、沖縄のように人の暮らす場所
に近い海では、人気のなくなる夜間にひっそり餌を食べにきているようで
す。海にすむ哺乳類は、音に敏感だと言われます。そんな警戒心の強いジ
ュゴンが暮らす海に、騒音の響く施設ができてしまえば、ジュゴンは食物
を食べにやってこられなくなる恐れがあります。
WWFは、他のNGOや地元の方々と協力して、米軍普天間飛行場の代替
施設の建設反対活動を続けてきました。日米両政府はこの度、キャンプ・
シュワブ沿岸にその予定地を定めることで合意しましたが、ジュゴンをは
じめとした生物や自然、人の生活にも悪影響を与えることに変わりはあり
ません。WWFはこれからも引き続き反対活動を続けてゆく予定です。
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「アウトバーン」を利用してお送りしています。
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WWFでは、野生生物や自然環境を守るための寄付金を募っています。
皆さまからのご支援をお待ちしています。
お問い合わせは、hello@wwf.or.jp まで。
http://www.wwf.or.jp/
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