JACSES>シンポ「環境と福祉の統合は可能か?」ほか
情報提供者 : 「環境・持続社会」研究センター
提供日付 : 2006/01/24 22:53
登録経由地 : prweb情報受付 02 #00674
注意:自然環境フォーラム及びネイチャー&バードフォーラム経由で掲載した
情報には、一部に当該団体の公式なリリースではなく、ネットワーク向
けにのみ提供された情報が含まれています。
また、掲載形式は、原則として上記フォーラムに掲載されたテキストそ
のもので、前後にフォーラム会員宛の説明や挨拶が付け加えられている
場合があります。
環境NGO・JACSESメールマガジン 第18号 1月24日発行
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持続可能な社会を目指す政策提言型NGO
(特活)「環境・持続社会」研究センター(ジャクセス)
http://www.jacses.org
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<コンテンツ>
1.サポーター会員拡大キャンペーンのお知らせ
2. JACSESセミナー2006
「南アジアの開発援助と環境・社会配慮の課題
〜インド植林プロジェクト、バングラデシュ橋建設プロジェクトを例に〜」
2006年1月25日開催のお知らせ
3. JACSESオープン・シンポジウム2006
「持続可能な福祉社会の展望〜環境と福祉の統合は可能か?〜」
2006年2月23日開催のお知らせ
4. ウェブサイト「JBICウォッチ〜政府系金融機関の統廃合に被害住民の視点を
!」を立ち上げ
5. JACSES団体紹介パンフレットを掲載
6.インターン・ボランティア募集
7.会員募集・寄付のお願い
8. 編集後記
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1.サポーター会員拡大キャンペーンのお知らせ
2006年3月31日までにサポーター会員になった方に、もれなくお好きな書籍を一
冊プレゼントします。 ぜひこの機会にサポーター会員にお申し込みいただき、
私たちの活動を支えて下さい!
キャンペーン期間中に、サポーター年会費2,000円をお支払いいただくと、通常
のサポーター特典(入会後1年間のJACSES主催イベントの参加費が半額になる特
典)に加えて、以下の書籍の中からお好きなものを一冊贈呈します。
お申し込み等、サポーター会員拡大キャンペーンの詳細はこちら
http://www.jacses.org/about_jacses/memberscampaign.htm
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2.JACSESセミナー06
「南アジアの開発援助と環境・社会配慮の課題
〜インド植林プロジェクト、バングラデシュ橋建設プロジェクトを例に〜」
2006年1月25日開催のお知らせ
南アジアの急速な経済発展を背景に、国際協力銀行(JBIC)などを通じて同地域
への開発援助資金が急増しています。しかし、環境破壊や人権侵害などの深刻な
問題も同時に発生しています。本セミナーでは、インド植林プロジェクトとバン
グラデシュ橋建設プロジェクトを例に、開発援助における環境破壊・人権侵害の
問題について概観し、開発援助における環境・社会配慮の課題を参加者の皆様と
いっしょに考えていきたいと思います。ご参加をお待ちしています。
■日時:2006年1月25日(水)18:30〜20:30
■場所:環境パートナーシップオフィス(EPO)
http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo
■参加費:一般1000円(JACSES賛助会員の方は無料、サポーター会員の方は半額
)
■主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
■プログラム
1.インド植林プロジェクト、バングラデシュ橋建設プロジェクトの環境・社会
影響:
藤沼美和(JACSESスタッフ)
2.開発援助における環境・社会配慮基準の課題:
田辺有輝(JACSESスタッフ)
■申し込み
参加希望の方は、下記の登録フォームから申し込みお願いします。
http://www.jacses.org/form/form_event.html
※ 本セミナーは「環境再生保全機構地球環境基金」の助成を受けて行われます。
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3.JACSESオープン・シンポジウム06
「持続可能な福祉社会の展望〜環境と福祉の統合は可能か?〜」
地球温暖化をはじめとする環境問題への取り組みが大きな課題となる一方で、年
金制度への不安、パート労働者の増加、自殺者の増大など、日本社会の根幹は揺
らいでいます。世界レベルでも、9・11同時多発テロ事件以降、混迷の度合いが強
まっています。こうした状況で、21世紀、日本そして世界で、貧困問題や環境問
題の解決に一丸となって取り組み、「持続可能な福祉社会(サスティナブル・ウ
ェルフェア・ソサエティ)」をつくっていくことが重要ではないでしょうか。
本シンポジウムでは、環境と福祉が統合された「持続可能な福祉社会」とはどの
ようなものか、目指すべき全体像とその手がかりについて考察します。「持続可
能な福祉社会」実現のための地域や労働の現場での取り組みの可能性を展望する
とともに、現在導入が検討されている環境税/炭素税を含む税財政のあり方など、
政策的課題も検討します。
生活者、労働/福祉/環境保全/政策形成の現場にたずさわる方々などにご参加
いただき、今後の社会のあり方を展望しつつ、政策課題と今後の取り組みの可能
性を考えていきたいと思います。皆さま、ぜひご参加下さい。
■プログラム(予定):
第一部:講演(講演題目は、変更の可能性あり)
1.環境と福祉の統合 炭谷 茂氏(環境省事務次官)
2.持続可能な福祉社会の全体的枠組み
広井良典氏(千葉大学法経学部教授)
3.環境税財政改革と持続可能な福祉社会
足立治郎 (JACSES事務局長)
4.労働の視点から〜ワーカーズコープの歩みと新たな展開
古村伸宏氏(日本労働者協同組合連合会専務理事)
5.農・環境保全活動・福祉の融合〜コミュニティの取り組み
石井秀樹氏 (東京大学/見沼田んぼ福祉農園)
第二部:フロアーを交えて討論
司会:古沢広祐(国学院大学経済学部教授、JACSES代表理事)
<論点>
「持続可能な福祉社会」実現のための課題(特に政策課題)と道程/担い手、等
■日時:2006年2月23日(木)18:00〜20:50
■場所:総評会館204会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
http://www.sohyokaikan.or.jp/
■参加費/資料代:一般2000円 学生1000円
(JACSES賛助会員の方は無料、サポーター会員の方は半額)
*当日『サスティナブル・ウェルフェア・ソサエティ(JACSES、2004)』を持参
していただくと、参加費から1000円を割引させていただきます。
■定員:140名
■主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
協力:千葉大学21世紀COEプログラム「持続可能な福祉社会に向けた公共研究」
■申し込み
参加希望の方は、下記の登録フォームから申し込みお願いします。
http://www.jacses.org/form/form_event.html
※セミナーは「環境再生保全機構地球環境基金」の助成を受けて行われます。
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4.ウェブサイト「JBICウォッチ〜政府系金融機関の統廃合に被害住民の視点を!
」を立ち上げ
政府系金融機関の統廃合問題は、いまや国際協力銀行(JBIC)の解体が最大の焦
点となっており、議論の中心は、JBICが実施してきた発展途上国への円借款ODA
と日本企業による海外投資金融を今後どの組織が担うかにあります。しかし、JB
ICの融資事業によって環境・社会面で問題を抱えた現地の住民たちにとっては組
織のあり方よりも問題の解決の方がはるかに重要な問題です。
そこでFoE Japan、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、メコン・ウォ
ッチのNPO法人三団体は、JBICが融資したプロジェクトが現地で引き起こしてい
る問題や、被害を受けている住民の声などを紹介し、JBICの統廃合に対して市民
の視点から提言を行うためのホームページを共同で立ち上げました。国際協力銀
行やそれをとりまく諸問題、被害住民の声などお伝えしてきます、是非ご覧下さ
い。
『JBICウォッチ〜政府系金融機関の統廃合に被害住民の視点を!』
http://www.jbic-watch.net/jp/
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5.JACSES団体紹介パンフレットを掲載しました。
JACSES団体紹介パンフレット「市民のチカラで政策を創る!-「環境的適性」と
「社会的公正」の実現を-」作成、ウェブ上に掲載しました。
1993年6月のJACSES設立から今日に至るまでの経緯、各プログラムの活動内容と
これまでの成果、等が掲載されています。現在起きている様々な地球規模の問
題を解決するには、問題発生後に対応するだけでなく、問題を発生させる社会
構造を改善していくことが重要です。JACSESについて改めてご確認いただき、
これからの活動をさらに強化するために、どのような戦略が必要なのか、是非
皆さんといっしょに考え、成果を出していきたいと思っています。
JACSES団体紹介パンフレット(pdf版)はこちらからご覧下さい。
http://www.jacses.org/about_jacses/vision.html
※冊子としてもご用意しております。ご入用の方はJACSESまでご連絡下さい。
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6. インターン・ボランティア募集
JACSESで「こんなことを実現してみたい」「こんなスキルを身に付けたい」とい
う積極的なインターン・ボランティアを募集します。
今回のインターン募集の締め切りは2月3日になります。詳しい募集内容はこち
らをご覧ください。
http://www.jacses.org/about_jacses/internship.htm
ボランティアは随時募集しています。詳しい募集内容はこちらをご覧ください。
http://www.jacses.org/about_jacses/volunteer.htm
ぜひ、皆様の応募をお待ちしています!
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7. 会員募集・寄付のお願い
JACSESでは、持続可能な社会を創造することを目指して、調査研究・海外との情
報交換に基づき、幅広く情報提供・政策提言活動を行っており、そのために皆様
からのご支援・ご協力を必要としています。ぜひ賛助会員・サポーターにお申し
込みいただき、JACSESの活動に関心を持ち続けていただくとともに、資金面での
ご支援をいただければ幸いです。
賛助会員になると(1年間、一口、10,000円)
・お好きな本1冊プレゼント:更新(1年)ごとにJACSES出版書籍から1冊贈呈い
たします。
・イベント割引特典:JACSES主催イベントにて、参加料を割引いたします。
・これから出る本プレゼント:加入後1年間、新しい本を出版するたびに1冊送
付いたします。
サポーターになると (1年間、2000円)
・イベント割引特典:JACSES主催イベントにて、参加料を割引します。
会員制度、各種特典など詳しい内容は、こちらでご確認下さい。
http://www.jacses.org/about_jacses/members.html
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8. 編集後記
先日、企業の社会的責任(CSR)の一つ「児童労働の禁止」について考える機会
がありました。
ご存知の通り、90年代後半から途上国における大手企業下請け工場での児童労働
や劣悪な労働環境がマスコミでも取り沙汰され、大きな社会問題となりました。
それ以降、労働環境に関する様々な国際的規定が制定され、途上国に契約工場を
持つ企業の多くは、児童労働の禁止や労働法遵守を取引の条件とするなど、少な
くとも表向きには児童労働は規制されるようになったと言われています。
しかし、一方で児童労働を禁止された結果、それにより職を失った児童が、更に
劣悪な労働に向かわざるを得なくなった、という問題も指摘されています。
企業が自然環境や労働環境に配慮し、自社行動基準や法遵守を徹底させることが、
逆にそれに対応出来ない途上国の企業から雇用を奪い更なる貧困を招く可能性を
抱えている、この矛盾をどう解決していくかは、今後の大きな問題の一つのよう
な気がしています。
皆さんはこの問題、どのようにお考えでしょうか。
(かわの)
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◆発行◆
特定非営利活動法人 「環境・持続社会」研究センター
〒106−0047 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル2階
TEL:03-3447-9585 FAX:03-3447-9383
E-mail:jacses@jacses.org URL:http://www.jacses.org
発行責任者 田辺有輝
編集 河野磨美子
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※本広報活動の一部はPanasonic & EFF「環境サポーターズ☆マッチング基
金」より助成を受けています。
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