JACSES>メルマガ(20) 気候変動と税体制シンポ3/13ほか
情報提供者 : 「環境・持続社会」研究センター
提供日付 : 2006/03/13 23:46
登録経由地 : prweb情報受付 02 #00832
注意:自然環境フォーラム及びネイチャー&バードフォーラム経由で掲載した
情報には、一部に当該団体の公式なリリースではなく、ネットワーク向
けにのみ提供された情報が含まれています。
また、掲載形式は、原則として上記フォーラムに掲載されたテキストそ
のもので、前後にフォーラム会員宛の説明や挨拶が付け加えられている
場合があります。
環境NGO・JACSESメールマガジン 第20号 3月13日発行
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持続可能な社会を目指す政策提言型NGO
(特活)「環境・持続社会」研究センター(ジャクセス)
http://www.jacses.org
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<コンテンツ>
1.シンポジウム
「気候変動/地球温暖化に対処するための税体系を考える」
2006年3月13日開催のお知らせ
2. 活動レポート
「国際金融公社(IFC)の環境社会配慮政策・情報公開政策の改定が終了」
3. サポーター会員拡大キャンペーンのお知らせ(3月31日まで!)
4.インターン・ボランティア募集
5.会員募集・寄付のお願い
6. 編集後記
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1. シンポジウム
「気候変動/地球温暖化に対処するための税体系を考える」
地球温暖化防止/京都議定書目標達成のため、炭素税/環境税導入に関する議論
が活発化しています。昨年度はその導入は見送られましたが、今年も与野党で継
続して審議されることとなります。
また、既存のエネルギー税制の改革論議も進展を始めています。政府が検討を進
めている特別会計の見直し作業の中でも、既存のエネルギー課税を歳入とする特
別会計(石特会計/電特会計/道路特別会計)の改革がとりあげられています。
こうした議論は、経済同友会が今年1月に提言「環境配慮型の税体系を考える−
地球環境を保持する国民的ビジョンの構築に向けて−」を発表するなど、企業・
経済界も含めた形で、新たな展開を見せ始めています。
本シンポジウムでは、気候変動/地球温暖化に対処するための税体系に関し、多
様なセクターの意見を共有し、今後を展望します。皆さまぜひご参加下さい。
日時:2006年3月29日(水)18:15〜20:50(開場17:45)
会場:星陵会館ホール
(東京都千代田区永田町2−16−2、地下鉄永田町駅6番出口より徒歩3分)
http://www.seiryokai.org/kaikan.html
主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
共催:炭素税研究会、気候ネットワーク
参加費:一般1,500円、学生1,000円
(JACSES賛助会員の方は無料、サポーターの方は半額)
*当日『地球温暖化防止のための環境税資料集(JACSES)』を持参
していただいた場合、参加費から800円を割引させていただきます。
プログラム<予定>
18:15〜18:20:シンポジウム趣旨説明
18:20〜18:45:報告「地球温暖化に対処するための環境税/炭素税の経緯、炭
素税研究会の提案」
畑 直之氏(炭素税研究会/気候ネットワーク)
18:50〜20:50:パネルディスカッション
<テーマ> 気候変動/地球温暖化に対処するための税体系のあり方
(環境税/既存エネルギー税/特別会計等のあり方)
<パネリスト>柿本寿明氏(経済同友会「環境税を考えるプロジェクト・
チーム」委員長/日本総合研究所シニアフェロー)
鎌形浩史氏(環境省環境経済課長)
糟谷敏秀氏(経済産業省環境政策課長)
足立治郎(炭素税研究会/「環境・持続社会」研究センター)
等
<司会> 植田和弘氏(京都大学教授)
【お申し込み】
次の登録フォーム( http://www.jacses.org/form/form_event.html )から「3
月29日シンポジウム参加申込」を明記の上、お申し込みください。
※ 本セミナーは、「環境再生保全機構地球環境基金」の助成を受けて行われま
す。
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2. 国際金融公社(IFC)の環境社会配慮政策・情報公開政策の改定が終了
世界銀行グループの民間投融資部門である国際金融公社(IFC)の環境社会配慮
政策・情報公開政策の改定が終了し、改定された文書がIFCのウェブサイト上で
公開されました。
http://www.ifc.org/ifcext/policyreview.nsf/Content/Home
各国NGOによる政策提言活動もあり、最終的に承認された文書は、改定プロセス
中のドラフトに含まれていた問題点のいくつかは改善されました。しかし、以
下のような問題点は最後まで改善されないままでした。
・環境破壊によって住民が被害を受けた場合、住民の生活水準の向上(少なく
とも維持)という基準が含まれなかったこと。
・環境アセスメントを行うときに事業者ではない独立した第三者機関によるア
セスメントの実施が要件とされなかったこと(旧政策よりも後退)。
・環境アセスメント報告書や行動計画のドラフト公開は「推奨」であり、「要
件」ではなくなってしまったこと(旧政策よりも後退)。
・住民とのパブリックコンサルテーションのタイミングや最低限の回数も「推
奨」であり、「要件」ではなくなってしまったこと(旧政策よりも後退)。
・環境モニタリングレポートが公開されないままであること(ADBの場合は民間
融資においても公開される)。
・情報公開政策の非開示事由が幅広く採られており、請求ベースでの公開対象
が著しく制限されていること。
IFCの基準は、世界銀行グループのみではなく、約30の国際的な融資を行う民間
銀行が参加している環境・社会配慮イニシアティブ「エクエーター原則(赤道
原則)」にも参照されており、民間銀行が世界中で行っているプロジェクトフ
ァイナンスの80%に参照されている重要な基準です。「エクエーター原則」に
はシティバンクやJPモルガン・チェース、ABNアムロ、クレディスイス、HSBCな
どの海外の主要銀行の他、日本でも、みずほコーポレート銀行、東京三菱UFJ銀
行、三井住友銀行が署名しています。
赤道原則の事務局は、IFCの改定終了後、さっそく赤道原則の改定案を公開して
います。
http://www.equator-principles.com/
これらの改定におけるNGOの動きなど、ご興味ある方はご連絡ください(田辺有
輝)。
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3. サポーター会員拡大キャンペーンのお知らせ
2006年3月31日までにサポーター会員になった方に、もれなくお好きな書籍を一
冊プレゼントします。 ぜひこの機会にサポーター会員にお申し込みいただき、
私たちの活動を支えて下さい!
キャンペーン期間中に、サポーター年会費2,000円をお支払いいただくと、通常
のサポーター特典(入会後1年間のJACSES主催イベントの参加費が半額になる特
典)に加えて、以下の書籍の中からお好きなものを一冊贈呈します。
3月31日まで残りわずかです。この機会を是非ご利用下さい。
お申し込み等、サポーター会員拡大キャンペーンの詳細はこちら
http://www.jacses.org/about_jacses/memberscampaign.htm
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4. インターン・ボランティア募集
JACSESで「こんなことを実現してみたい」「こんなスキルを身に付けたい」とい
う積極的なインターン・ボランティアを募集します。
今回のインターン募集の締め切りは3月31日になります。詳しい募集内容はこち
らをご覧ください。
http://www.jacses.org/about_jacses/internship.htm
ボランティアは随時募集しています。詳しい募集内容はこちらをご覧ください。
http://www.jacses.org/about_jacses/volunteer.htm
ぜひ、皆様の応募をお待ちしています!
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5. 会員募集・寄付のお願い
JACSESでは、持続可能な社会を創造することを目指して、調査研究・海外との情
報交換に基づき、幅広く情報提供・政策提言活動を行っており、そのために皆様
からのご支援・ご協力を必要としています。ぜひ賛助会員・サポーターにお申し
込みいただき、JACSESの活動に関心を持ち続けていただくとともに、資金面での
ご支援をいただければ幸いです。
賛助会員になると(1年間、一口、10,000円)
・お好きな本1冊プレゼント:更新(1年)ごとにJACSES出版書籍から1冊贈呈い
たします。
・イベント割引特典:JACSES主催イベントにて、参加料を割引いたします。
・これから出る本プレゼント:加入後1年間、新しい本を出版するたびに1冊送
付いたします。
サポーターになると (1年間、2000円)
・イベント割引特典:JACSES主催イベントにて、参加料を割引します。
会員制度、各種特典など詳しい内容は、こちらでご確認下さい。
http://www.jacses.org/about_jacses/members.html
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6.編集後記
はじめまして、2月からJACSESでインターンを始めた江崎です。現在教員を目指
して勉強中です。
教育現場でも、環境や開発といったテーマは重要視されいて、国際的視野の育成
が一つの課題となっています。私も環境教育や国際理解教育といった分野に大き
く可能性を感じます。JACSESでのインターンの経験が今後の教員としての私の活
動に活かせるものとなるよう、たくさんのことを吸収したいと考えています。
どうぞ、よろしくお願いします。
(えさき)
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◆発行◆
特定非営利活動法人 「環境・持続社会」研究センター
〒106−0047 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル2階
TEL:03-3447-9585 FAX:03-3447-9383
E-mail:jacses@jacses.org URL:http://www.jacses.org
発行責任者 田辺有輝
編集 江崎未来
ご意見・ご要望・ご感想がございましたら、メールでご連絡ください!
※本広報活動の一部はPanasonic & EFF「環境サポーターズ☆マッチング基
金」より助成を受けています。
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