大台ケ原>大台ヶ原周回線歩道の手直し工事行われる
情報提供者 : 大台ケ原・大峰の自然を守る会
提供日付 : 2006/03/31 23:09
登録経由地 : prweb情報受付 02 #00901
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緊急報告 No.2
大台ヶ原周回線歩道区間E-2の手直し工事行われる
田村 義彦
2005年11月25日、区間E-2補修工事について奈良県の中間検査が行われた。通常
、中間検査は、施工委任を受けた奈良県が単独で行うものであるが、今回は急遽、
環境省も立ち会った。
本会の指摘(「大台ヶ原周回線歩道区間E-2 やり直し工事の現状」)が現地で確
認されて、その場で奈良県から業者に手直しが指示された。
業者は翌日26日から手直し工事に入った。
2日後の28日、環境省は奈良県、業者並びに本会を召集して、異例の現地調査を
行った。すでに2日間でかなりの部分の手直しが行われていたが、更に5人ほどの
職人さんが、ゲンノーを振りながら手作業で工事を進めていた。
水路工の留め石は指示通りの大きさの石に替えて根入れされ、自然石敷並べも埋
込まれていた。図面に指示のなかった水路右岸の法面の土壌には石が埋込まれてい
た。水路下部は20cmに掘り下げられ、施工範囲外の5m程の区間が、業者の奉仕で
手直しされていた。昨年度「水止工」であったため今年度の工事対象にならなかっ
たNo.6〜No.7は、傾斜が緩いために並べられた石が今のところ安定しているので暫
く様子を見ることになった。
23日に本会が現地を見てから今日までの僅か5日間の短いドラマであったが、関
係者の迅速で真摯な対応で事態が改善の方向に向かったことに感謝したい。関係者
の願いをこめて、石組みが今冬の強い凍上に耐え、春を迎えることを祈りたい。
2005年11月28日
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