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SDCC>沿岸案に反対! 公約違反の名護市長に抗議を!
情報提供者 : ジュゴン保護キャンペーンセンター 提供日付  : 2006/04/14 23:34 登録経由地 : prweb情報受付 02 #00938 注意:自然環境フォーラム及びネイチャー&バードフォーラム経由で掲載した    情報には、一部に当該団体の公式なリリースではなく、ネットワーク向    けにのみ提供された情報が含まれています。    また、掲載形式は、原則として上記フォーラムに掲載されたテキストそ    のもので、前後にフォーラム会員宛の説明や挨拶が付け加えられている    場合があります。

サンゴや海草を破壊する沿岸案反対! 公約違反の名護市長に抗議を!

 4月7日、島袋名護市長と防衛庁長官は、名護市東海岸・辺野古崎(キャンプ・
シュワブ)周辺を埋め立て、南西から北東にかけてV字形に2本の滑走路を造る
という「沿岸案」で合意しました。これは、昨年11月21日に沿岸案に反対した
市議会決議に反するばかりか、今年1月市長選挙での自らの公約「沿岸案反対」
に反するものです。沖縄県民は普天間基地の辺野古崎への移設について72%
が反対しています。その内、84%が米国への移設を求めています(05年11月
12,13日朝日新聞、沖縄タイムス共同世論調査)。市民、県民に背を向ける名護
市長の「沿岸案」受け入れを認めるわけにはいきません。また、地元自治体の
頭越しに「沿岸案」の「利点」を書き連ねたパンフレットを全住民に配布をす
るなどの強権的な政府のやり口には断固抗議したいと思います。

 私たちは「ジュゴンの海に、基地ではなく保護区を」を掲げて、IUCN(国
際自然保護連合)第3 回世界自然保護会議での沖縄ジュゴン保護勧告の履行を日
米両政府に求めてきました。昨年の通常国会では関係省庁副大臣への申し入れと、
衆議院、参議院の環境委員会に4万3千の署名(紹介議員35人)を提出しました。
残念ながら、郵政法案による国会解散で審議未了となりましたが、沖縄のジュゴ
ン保護の世論を大きくすることができました。このような国内外のジュゴンの海
を守れとの声や現地での座り込みなどの闘いが、日米両政府に「辺野古沖案」を
断念させることになりました。だから、政府は今回の沿岸案建設で「自然環境の
保護」を強調していますが、サンゴ礁の上に建設することや、キャンプ・シュワ
ブ前の海草藻場でジュゴンの食み跡(2ヶ所)が確認されていることなどについ
ては黙殺しています。また、埋め立てによる海底地形の変化は、多様な生物の生
息や生育に大きな影響を与え生態系の破壊、「死の海」をもたらします。ジュゴ
ンの海に、基地ではなく保護区をつくるために、「サンゴや海草藻場を破壊する
沿岸案反対」、「名護市長は公約を守れ」のメールやファックスを送りつけまし
ょう。

抗議先:防衛施設庁 info@dfaa.jda.go.jp  fax.03-5362-4857
    名護市   shicoushitsu@city.nago.okinawa.jp  fax.0980-53-6210

                              2006年4月9日
                    ジュゴン保護キャンペーンセンター
                           共同代表 宮城康博
                           共同代表 海勢頭豊

〒162−0815 東京都新宿区筑土八幡町2-21-301
なかま共同津事務所
TEL&FAX 03−5228−1377
http://www.sdcc.jp/



  

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