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GPJ>GPビジョン 2004/04/17
情報提供者 : グリーンピース・ジャパン 提供日付  : 2006/04/17 22:07 登録経由地 : prweb情報受付 02 #00950 注意:自然環境フォーラム及びネイチャー&バードフォーラム経由で掲載した    情報には、一部に当該団体の公式なリリースではなく、ネットワーク向    けにのみ提供された情報が含まれています。    また、掲載形式は、原則として上記フォーラムに掲載されたテキストそ    のもので、前後にフォーラム会員宛の説明や挨拶が付け加えられている    場合があります。

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Greenpeace Japan Mail Magazine  【 グリーンピース・ビジョン(転送歓迎)】

          2006/4/17   No.73
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グリーンピースは、グリーン(緑豊か)でピース(平和)な社会を実現するため
活動する環境保護団体です
サポーターお申込 http://www.greenpeace.or.jp/info/supporter/?gv
ご寄付 http://www.greenpeace.or.jp/info/donation/?gv
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アスベストを積載した退役空母をフランス政府がインドに送り、その危険な解体
作業を押し付けようとしていましたが、3ヶ月にわたるインド、フランス市民と
グリーンピースの活動によって、これを止めることができました。そのほか、原
生林破壊問題では、アマゾンの森林破壊へのマクドナルド社などファーストフー
ド業界の関与、インドネシア沖での違法伐採木材の積載船を発見などのニュース
をお届けします。

引き続き、原生林を守るリボンプロジェクトへのご参加もお願いします。ぜひ、
お友達にもお知らせください。

<目次>
★1 市民とグリーンピースの活動の勝利!アスベストを積んだ退役空母、フラ
  ンスへ送還へ
★2 違法伐採木材の合板積載の船をインドネシア沖で発見
★3 あなたも原生林を守ることができます! 森へリボンをプロジェクト〜むす
   んで守ろう原生林〜
★4 「アマゾンを食い尽くす」マックアマゾン キャンペーン開始
★5 共謀罪法案に反対する共同声明の取り組みと、共謀罪に反対する大集会の
  お知らせ 〜事務局長 星川 淳から 〜 
★グリーンピースの環境保護活動にご支援をお願いします★

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★1 市民とグリーンピースの活動の勝利!アスベストを積んだ退役空母、フラ
  ンスへ送還へ

 フランス政府は、アスベストなど大量の有害物質を満載した2万7千トンの空母
「クレマンソー」を、廃棄・解体作業のためにインドへ向かわせていました。
しかし、インドでの解体作業は、劣悪な環境の廃棄物回収場で人々の手作業で処
理されており、現地の労働者の健康や環境への悪影響は計り知れません。

 そこでグリーンピースでは昨年12月から今年1月にわたり、フランスや地中海
の港で空母の出航を止める活動をたびたび行い、この現状を訴え、インドとフラ
ンス両国で訴訟を起こしました。空母が出航してしまった後、グリーンピースが
市民に呼びかけた、インドでの廃棄の中止を求めるメールを政府に送る活動など
も影響し、インドとフランスの市民の怒りはメディアの関心は高まっていきまし
た。

 そして、2月、ついにフランスの最高裁は「グリーンピースの訴えは正当であ
る」という判決を下し、フランス政府はインドに向かっていた「クレマンソー」
をフランスへ送還することを決めました。

 この「クレマンソー」廃棄計画の劇的な撤回の影には、毎年多くの船の解体が、
インド、パキスタン、バングラデシュ、中国などの途上国に押し付けられ、アス
ベストや重金属などの危険な有害物質が現地の人々と環境を汚染している現実が
あります。

アスベストを手作業で処理する労働者など現地の様子はこちらから
http://www.greenpeace.org/international/news/clemenceaushipbreakingvictory150206

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★2 虹の戦士号がインドネシア沖で違法伐採木材の合板積載の船を発見

 原生林違法伐採の目撃者となるため、今年2月から、アジア・太平洋地域を航
海中のグリーンピースの「虹の戦士号」が、4月11日、インドネシアの原生林で
違法伐採された木材から作られた合板を積載中の運搬船、アルディアント号をパ
プアニューギニアのソロン港で発見し、積み出しを止め、インドネシアの原生林
を守るよう訴えました。

 この合板は、インドネシアの伐採企業「カユ・ラピス・インドネシア」社製の
もので、同社は伐採権の許可されていない地域で伐採された原木を加工し、合板
として日本などへ輸出していることがグリーンピースの現地調査によって明らか
になっています。 

 この合板の輸出先は日本のサン建材株式会社(双日グループ)とトーヨーマ
テリア株式会社の2社。グリーンピースは、これら日本の輸出先を含めた実態
調査を「 森林破壊の犯罪 クライムファイルII 」として今月発表しました。

「 森林破壊の犯罪 クライムファイルII 」はこちらからご覧になれます。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/forests/documents/doc060411.pdf

 インドネシアでは原生林の72%以上がすでに破壊され、2004年のインドネシア
の木材産出量のうち76%は違法伐採であると言われ、違法伐採された木材の取り
引きを放置すれば、インドネシアの原生林の全てが20年以内に消失してしまいま
す。

合板積載の船発見の詳細はこちらから
http://www.greenpeace.or.jp/press/releases/pr20060411_html?gv

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★3 あなたも原生林を守ることができます! 森へリボンをプロジェクト〜むす
   んで守ろう原生林〜

「地上最後の楽園(パラダイス)」とよばれるパプアニューギニアでは、多国籍
企業による違法で破壊的な伐採が行われ、かつての40%の原生林しか残されてい
ません。

 グリーンピースでは、今年2月末から、パプアニューギニア、ウェスタン州で、
原生林を違法伐採からまもるグローバル・フォレスト・レスキュー・ステーショ
ン(GFRS)を設置し、ここを拠点に、この地の原生林の慣習的な所有権をもつク
ニ民族らの人々と共に、木々にリボンをつけ、所有地の境界線の画定を始めてい
ます。境界線を明確にすることで政府から所有権が認められ、伐採企業から森を
守ることができます。

 グリーンピース・ジャパンでは、この境界線画定に使われるリボンを皆様から
募り、現地へ届ける「森へリボンをプロジェクト〜むすんで守ろう原生林」を始
めました。あなたのリボンが原生林に結ばれて、現地の人々の森と生活を守りま
す。ぜひ、ご参加下さい。また、ぜひ、お友達にもお知らせください。

「森へリボンをプロジェクト〜むすんで守ろう原生林」ご参加はこちらから
http://www.greenpeace.or.jp/forests?gv

もしあなたが森に住む動物だったら。。ビデオはこちらから(英語)
http://www.greenpeace.org.uk/forests/ancientforest.cfm

パラダイスフォレストの詳しい情報はこちらから
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/forests/pf/?gv

パラダイスフォレストの美しい自然はこちらからご覧になれます
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/forests/gallery/mizukoshi/slide/slide_html?ph=s01&gv

GFRSの活動報告はこちらから(英文)
http://weblog.greenpeace.org/paradiseforests/

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★4 「アマゾンを食い尽くす」マックアマゾン キャンペーン開始

 マクドナルド社や多くの大規模な大豆取引商にとって、アマゾンは、安価な土
地や安価な労働力の提供地です。 大豆取引商は農民に森林を伐採し、大豆だけ
の単一栽培をすることを奨励します。そしてその大豆をヨーロッパへ運び、鶏や
豚など家畜の餌にします。家畜はその後マクドナルドなどファーストフード店や
スーパーマーケットに並ぶ商品になります。グリーンピースでは、衛星解析や空
からの調査なによって、マクドナルドやヨーロッパのファーストフード店やスー
パーマーケットに集まる大豆は、アマゾンの森林破壊の上に栽培されているもの
であることを突き止めました。

 そこで、グリーンピースでは、ブラジルのアマゾンで原生林破壊を引き起こし
ている大豆栽培やその国際的な貿易に対するキャンペーンを始めました。キャン
ペーンでは、レポート「アマゾンを食い尽くす」を発表し、アマゾンの森林が、
年間に180,000ヘクタール荒廃している主な原因は、大豆プランテーションの拡
大であることを明らかにしました。

 このレポートはキャンペーンを発展させる上で重要な基盤となり、アマゾンで
起こっている数々の問題の本質を映し出しています。

マックアマゾン アニメーションはこちらから
http://www.greenpeace.org.uk/mcdonalds/logginit.html

マクドナルド社へアマゾンの森林破壊をやめるようメールを届けましょう(英語)
http://www.advocacyonline.net/eactivist/user/userC.jsp?9181&EXAMIN=1

マックアマゾンについて詳細はこちらをご覧ください(英語)。
http://www.greenpeace.org/international/news/mcamazon-060406

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★5 共謀罪法案に反対する共同声明の取り組みと、共謀罪に反対する大集会の
お知らせ 〜事務局長 星川 淳から 〜         

 市民団体が意見や政策提言を政府や企業に届けようとする活動さえ、犯罪とし
て処罰される可能性のある共謀罪法案が、ついに今国会で成立してしまうかもし
れません。共謀罪は、市民活動の表現の自由を戦前・戦中に逆もどりするほど強
く抑圧できるものです。グリーンピース・ジャパンは、アムネスティ・インター
ナショナル日本、日本国際ボランティアセンター、ピースボートなど、さまざまな
分野で活動しているNGO団体とともに共同声明を取りまとめ、1週間あまりで100
を超える団体から賛同を寄せていただきました。19日(水)午後1時より衆議
院第2議員会館第3会議室にて、他の賛同団体とともに共同記者会見と院内集会
を開催します。 

 呼びかけ文と声明文は下記のサイトからご覧になれます。賛同締め切りは18
日午後6時ですので、間に合う団体の責任者がいらしたら賛同/連名の意向をピー
スボートにお寄せください。心当たりへの転送も歓迎いたします。また、19日
の院内集会への参加は自由です。

詳細はこちらから
http://www.greenpeace.or.jp/info/features/civil_liberty/

■4月26日 日本弁護士連合会主催 共謀罪に反対する大集会のお知らせ

現国会での共謀罪法案の審議にあたり、日弁連が指摘してきた問題点を理解する
機会として、下記の集会が開催されます。国会議員・ジャーナリスト・市民の
方々が発言します(グリーンピース・ジャパンも)。ぜひご参加ください。

【日時】 2006年4月26日(水)18:00〜20:00 
【場所 】弁護士会館2階 講堂クレオ
 詳細はこちらから
http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/060426.html

事務局長 星川 淳

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         ★グリーンピースの環境保護活動にご支援をお願いします★

ひとたび絶滅した動物、植物は、元に戻ることはできません。未来も美しい地球
であるよう、どうかグリーンピースの活動をご支援ください。
グリーンピースは、環境保護を願う市民の立場で活動するため、企業や政府から
資金支援を受けず、個人の方々(サポーター)からのご支援によって活動してい
ます。

サポーターになっていただくと、年6回のニュースレターのお届け、レポートの
特別価格、講演会参加費の特別価格などの特典があります。サポーター会費は、
月500円より選んでいただけます。ぜひ、グリーンピースのサポーターになって、
環境保護活動をご支援ください。

   ◇ サポーターのお申し込みはこちらから
http://www.greenpeace.or.jp/info/supporter/?gv


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