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GPJ>森林 太平洋・島サミット参加国首脳にアピール
情報提供者 : グリーンピース・ジャパン 提供日付  : 2006/05/26 23:53 登録経由地 : prweb情報受付 02 #01066 注意:自然環境フォーラム及びネイチャー&バードフォーラム経由で掲載した    情報には、一部に当該団体の公式なリリースではなく、ネットワーク向    けにのみ提供された情報が含まれています。    また、掲載形式は、原則として上記フォーラムに掲載されたテキストそ    のもので、前後にフォーラム会員宛の説明や挨拶が付け加えられている    場合があります。

グリーンピース・プレスリリース
2006年5月26日

「違法伐採木材輸入をとめてださい!」
〜太平洋・島サミット参加国首脳に会場内でグリーンピースが訴え
          
本日、沖縄県名護市で開催される太平洋・島サミットの会場で、「違法伐採木材
輸入をやめて」と書かれた横断幕が広げられ、会場に到着する参加各国首脳の目
に止まった。これは同サミットの議題に違法伐採対策を議題として取り上げるよ
う要求している国際環境保護団体グリーンピースのスタッフ二人が行ったもの。
グリーンピースのスタッフ二人は数人の会場警備員に尋問を受けた。

日本、パプアニューギニア、オーストラリア、ニュージーランドなど14の参加国
はこれまで太平洋地域の違法伐採に対処する旨を表明しているにもかかわらず、
具体的な対策が取られておらず、実質的に同地域では違法伐採が横行、参加各国
間で取引が行われている。環境問題を議題のひとつとする同サミットでもこれま
で違法伐採対策は取り上げられていない。しかしながら、本日のNHKのニュース
番組「おはよう日本」は、「今回の会議で日本政府は環境問題の解決に向けて
(中略)違法な森林伐採の防止対策への資金援助など具体的な支援策を打ち出す
ことにしています」と、報道している。

「日本とパプアニューギニアが共同議長を務める今回のサミットは、違法伐採対
策への認識を示しながらこれまで何も実行してこなかった日本政府にとって具体
的な対策を話しあう絶好の機会」とグリーンピース・ジャパンの森林問題担当尾
崎由嘉は語る。「両国首脳は、パプアニューギニアで深刻に進む違法伐採の実態
を確認し、取引の停止を具体的に話あうべきである」と尾崎由嘉は語る。

パプアニューギニアにおける違法伐採は90%を超えるとの報告があるが、日本は
同国産の木材の世界第2の輸入国。グリーンピース・ジャパンの森林問題担当尾
崎由嘉は、会場に到着したパプアニューギニアのソマレ首相に対し「森林を守っ
てください」と直接訴えた。ソマレ首相は、それに対し小さくうなずいている。

環境問題のノーベル賞といわれるゴールドマン環境賞の本年度受賞者であるパプ
アニューギニアの弁護士アン・カジール氏もグリーンピースと同行しており、同
日午後5時より、参加首脳が滞在するブセナ・テラス・ホテルでグリーンピース
主催のレセプションに参加する。レセプションには参加各国首脳が招待されてお
り、オーストラリア大使館からはレセプションに参加はできないが、違法伐採対
策を促進する旨のファックスがグリーンピース・ジャパンに届いている。

グリーンピース・ジャパン「パラダイスフォレスト 救おう!原生林の未来を」
ウェブサイトをご覧ください。 http://www.greenpeace.or.jp/campaign/forests/pf/


お問い合わせ:
特定非営利活動法人グリーンピース・ジャパン
東京都新宿区西新宿8-13-11NFビル2F 電話 03-5338-9800  FAX 03-5338-9817
森林問題担当 尾崎由嘉
広報担当   城川桂子
_______________________________________________
メールマガジン“グリーンピース・プレスリリース”
以前のメールはhttp://www.greenpeace.or.jp/press/
をご覧ください。



  

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